武器・技
- アース技
- ギンガマンとヒュウガは変身前も含め、アースを使用した技が使える。アースに必要なのは強さだけでなく、命を守る優しさである。
- 炎のたてがみ
- リョウマとヒュウガの技。掌から凄まじい炎を放つ。作中、最も多く使用された技の一つ。2人で同時使用する「ダブル炎のたてがみ」もある。
- 嵐のはばたき
- ハヤテの技。手のひらから旋風を巻き起こし、敵を吹き飛ばす。風を操って音の流れを変える「風波鳴動」という応用技もある。
- 流水の鼓動
- ゴウキの技。地下から大量の水流を呼び寄せ、敵を押し流す。
- 雷の雄叫び
- ヒカルの技。手の平から敵に放電する。地面から遠くの敵を狙い撃ちするパターンもある。強化版の「炸裂天昇」もある。
- 花びらの爪
- サヤの技。沢山の花びらを撒き散らし、次々と爆発させる。
- アース光招来
- 5人の合体技。アースの力を集めて光の弾を作り出し、暗闇を照らす。バルバンに電気を奪われて暗くなった夜の街を照らしたり、毒によって命を落とした星獣を生き返らせる目的で使用されたこともあった。
- 星獣剣
- 3000年前、星獣から初代ギンガマンに与えられた剣。バルバンを封印した後もギンガの森の民に受け継がれていた。剣に込められた星獣の力とギンガマンのアースを一つにすることによって、以下のような強力な技を繰り出す。
- 炎一閃
- ギンガレッドの技。4千度の炎と共に敵を一刀両断する。炎のたてがみと並んで使用された回数が多かった。
- 疾風一陣
- ギンガグリーンの技。真空の刃と共に敵を逆手から斜め袈裟に斬り裂く。
- 激流一刀
- ギンガブルーの技。水流と共に敵を斜め袈裟に斬り裂く。この中では唯一、獣装光状態で使用したことがある。
- 雷一掃
- ギンガイエローの技。5万ボルトの電圧の電流と共に敵を斜め袈裟に斬り裂く。
- 花一心
- ギンガピンクの技。花びらの爆発と共に敵を逆手から斜め袈裟に斬り裂く。
- 自在剣・機刃(きば)
- 序盤にて登場。通常は獣の牙のような形態だが、状況に応じて以下の5つの形態に変形する。5つの形態は各人使い分けられるが、一応一つの形態がそれぞれのメンバー専用となっている。5つの機刃を星形に合わせることでパワーを集めて放つ「機刃の激輪」という必殺技が使用できるほか、星獣達を銀星獣へと大転生させる効果も有する。
- 3000年前、星獣剣と共に初代ギンガマンに与えられた武器だが、サンバッシュ魔人団のバクターに盗まれてしまっており、バクターから奪い返した後はギンガマンの新たな武器となる。
- キバカッター
- 主にレッドが使用する短剣。アースを充填、増幅して敵に炸裂させることも可能。
- キバショット
- 主にグリーンが使用する銃。
- キバクロー
- 主にブルーが使用する格闘戦用の爪。
- キバナイフ
- 主にイエローが使用する2本のナイフ。
- キバアロー
- 主にピンクが使用する弓。
- 星獣剣と自在剣機刃を使った必殺技
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- 二刀一閃
- レッドの技。星獣剣とキバカッターを持ち、炎のアースを集中して宙返りしながら、4千度の炎と共に敵をX字に斬り裂く。ピンクも同名の技を使用。ピンクの場合は星獣剣とキバカッターに花のアースを込める。
- 二刀一陣
- グリーンの技。星獣剣とキバカッターを持ち、風のアースを集中して宙返りしながら、真空の刃と共に敵をX字に斬り裂く。
- 落雷両斬
- イエローの技。星獣剣とキバカッターを構えて空中より敵に突っ込み、敵をX字に斬り裂く。一部の資料では「落雷繚乱」と記載されている。
- 獣撃棒
- 中盤より登場した棒状の武器で、虚無八の木を腐らせるカビにやられたモークが命懸けで生み出した木の実から誕生した。棍棒形態の獣撃棒と、大砲形態の獣撃破の2つの形態を持ち、5人で一斉に獣撃破から光弾を放つ「銀河獣撃弾」が必殺技として使えるようになった。また、獣撃棒を利用したレッドの技として、炎のアースを獣撃棒に集中して敵を殴りつける猛火獣撃がある。バルバエキスを注入されて体が膨らんだ仲間達を元に戻すために、サヤがバルバエキスの中和剤を獣撃棒で撃ち込んだこともある。
- 終盤にはモークによって変身前でも使用可能な「新獣撃棒」へと強化され、必殺技も「閃光獣撃弾」へとパワーアップした。撮影時期の関係上、『ギンガマンVSメガレンジャー』では元の獣撃棒に戻っている。
- 獣装光ギンガマン
- 中盤より登場。外宇宙より黒騎士ブルブラックが地球に持ち込んだ伝説の超エネルギー「ギンガの光」がギンガマンの正義の心に味方し、彼らをパワーアップさせた姿。それぞれがギンガの光を5つに分けて持っているので、5人揃っていないと獣装光できないが、ゴウキが『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』に登場した際は彼1人で獣装光している。
- 星獣剣は通常の10倍の威力があり、破壊光弾剣星破を発射可能な閃光星獣剣となり、左手には厚さ50センチの鉄を斬り裂き、伸ばすことも可能な獣装の爪とギンガの光が収められた獣装光輪、両手足には力を20倍にアップさせる獣装輪具(リング)、ベルトにはエネルギー光波を放射して全身を保護する獣装防具を装備している。必殺技は、ギンガの光を全開にしてギンガマン全員が光の弾丸となって敵に体当たりする「銀河の戦光」(跳ね返されたこともある)。この技は後期の主要必殺技となり、単体でも使用可能。他にもレッドの技として、閃光星獣剣と獣装の爪に炎のアースを集中、炎と共に敵をX字に斬り裂く獣火一閃という技を持つ。
- 機動馬ガレオパルサー
- 後半より登場。「ギンガの光」によって生み出されたバイクのような機動兵器(名が示すとおり、設定上は「馬」)。ギンガレッドが乗り込み、時速500キロで疾走する。目から獅子熱線弾を放つ。装甲を閉めて突撃形態に変形して敵に体当たりする「獅子の装光」という必殺技を使う。
- 獣走馬
- ギンガマン達の愛馬。時速300キロで走る。馬たちはそれぞれの乗り手に合わせた色の装甲をまとっている。使用頻度は低い。
- 氷度笠とギンガレッドの乗馬戦で、リョウマが変身した時、レッドスパークの体に装甲がなされた。
- レッドスパーク(ギンガレッドの馬)
- グリーンウィンド(ギンガグリーンの馬)
- ブルーホライズン(ギンガブルーの馬)
- イエローサンダー(ギンガイエローの馬)
- ピンクフラワー(ギンガピンクの馬)
- ブルライアット
- 黒騎士ブルブラックが使う武器。エネルギーをクリスタルに注入することによって厚さ80センチの鉄を斬り裂く剣(セイバーモード)にも、大きな岩も粉々に撃ち砕く銃(ショットガンモード)にも変形する万能武器。ブルブラックの死後はヒュウガに受け継がれ、ヒュウガが黒騎士に変身する時にも使用される。セイバーモードのブルライアットにエネルギーを集中させて回転ジャンプし、敵を一刀両断する「黒の一撃」(ブルブラック、ヒュウガ共に使用)、空中から飛び込んで袈裟斬りにする「黒の衝撃」(ブルブラックのみ使用)という必殺技がある。但し、ブルブラックとヒュウガでは持ち方が異なる。
- ナイトアックス
- 後半より登場。ヒュウガとブクラテスによって作られた黄金の戦斧。不死身のゼイハブを倒せる唯一の武器だが、アースを持つ者は触ることもできないため、ヒュウガはギンガの森で禁断の薬草である沈み草を飲む事で1度アースを捨てた。
星獣
- 星を守る正義の獣。序盤より登場している5体の星獣は、パートナーのギンガマンを体に乗せることでアースを増幅して使うことができる。またこの5体以外にも、重星獣や鋼星獣などが存在し、ギンガマンと共に戦っている。
- ギンガレオン
- 草原の惑星・ガレオン星の出身でリョウマのパートナー星獣。
- ライオンに似た姿を持ち、口から吐く火炎放射「剛火炎」が必殺技。
- 後の『百獣戦隊ガオレンジャーvsスーパー戦隊』にも登場し、との合体火炎攻撃を披露した。
- ギンガルコン
- 風の惑星・ガルコン星の出身でハヤテのパートナー星獣。
- ハヤブサに似た、有翼の獣状の姿を持ち、マッハ3で飛行する。両手からバリヤーを発生させる。翼から放つ竜巻の「轟旋風」が必殺技。
- ギンガリラ
- 密林の惑星・ガリラ星の出身でゴウキのパートナー星獣。
- ゴリラに似た姿を持ち、格闘戦や怪力技が得意。怪力で敵を振り回して投げ飛ばす「豪腕力」が必殺技。
- ギンガベリック
- 森の惑星・ガベリック星の出身でヒカルのパートナー星獣。
- オオカミに似た姿を持ち、鉄をも砕く牙が武器。雷エネルギーを集中させた肩の突起で敵を切り裂く「強雷撃」が必殺技。
- ギンガット
- 砂の惑星・ガット星の出身でサヤのパートナー星獣。
- ヤマネコに似た姿を持ち、鋭い爪が武器。視力が良く、暗闇での戦いにも強い。鋭い毛を何本も飛ばして攻撃する「合花弾」が必殺技。聖なる力を奪う隕石で子猫にされた事も。
- 銀星獣
- 5体の星獣が、ギンガマンの持つ可変武器「機刃(キバ)」の力により大転生、姿を変えた存在。有機的なデザインの星獣とは対照的に、全身が金属的な意匠となり、その外見は獣型ロボットに近い。この形態ではギンガマンをパイロットとして内部に搭乗させることが可能となり、更に後述のギンガイオーへと合体可能となる。
- 尚、銀星獣形態のギンガベリックとギンガットはデザインの都合上ミニチュア及びCGで撮影されており、スーツアクターが中に入り演じる形式はとられなかった。
- 銀星獣ギンガレオン
- 最高時速700キロで走る。ギンガイオーの頭と胸に変形する。肩の4ヶ所から熱線の「銀火炎」を発射する。
- 銀星獣ギンガルコン
- マッハ1.5で飛行する。ギンガイオーの背中とガルコンボーガンに変形する。両方の翼から竜巻の「銀旋風」を放つ。
- 銀星獣ギンガリラ
- 最高時速500キロで走る。ギンガイオーの身体と足に変形する。胸から超低温の吹雪「銀吹雪」を発射する。
- 銀星獣ギンガベリック
- 最高時速800キロで走る。ギンガイオーの左腕に変形する。目から放電する「銀雷撃」が通常技。
- 銀星獣ギンガット
- 最高時速700キロで走る。ギンガイオーの右腕に変形する。口から花吹雪の「銀花弾」を吐く。ギンガベリックの銀雷撃と合わせると「銀閃光」になる。
- 銀河獣士ギンガイオー
- 5体の銀星獣が星獣合体した銀河獣士。初合体は第7章。機械のロボットではなく無機生命体に該当する。体はギンセイ鋼製で、出力は2500万馬力。スピードは地上では時速750km、空中では時速1200km。技は顔から火炎を飛ばす「ギンガイオー銀火炎」、右肩から花のアースを放つ「ギンガイオー銀花弾」、ギンガルコンの胴体部をそのままボウガンとして使用する「ガルコンボーガン・流星弾」、星獣のパワーを集めて形成した銀鎧剣(ぎんがいけん)で繰り出す「銀河獣王斬り」。
- 戦隊シリーズのロボは剣を必殺技に使用することが多いが、ギンガイオーの場合、銀河獣王斬りは決め技の前段階として使われることが多く、超装光以前はガルコンボーガン・流星弾を必殺技に使っていた。また当初は、ガルコンボーガンは銀鎧剣が姿を変えたものとして描写されていたが、合体バンクなどでギンガルコンの胴体部を背中に装着したまま銀鎧剣を使用することに対し矛盾が生じていたため、わずか2週でギンガルコンの胴体部そのものが背中から外れてガルコンボーガンとして手元に飛んでくるという描写に変更された。
- 超装光ギンガイオー
- 中盤より登場。外宇宙より黒騎士ブルブラックが地球に持ち込んだ超エネルギー「ギンガの光」によってギンガイオーがパワーアップした姿。頭部、胸部に追加装甲が施され、出力は以前の5倍の1億2500万馬力に上昇している。また武器の銀鎧剣は超装光銀鎧剣となり、必殺技も袈裟斬りに斬る事でバルバンの魔人を一撃で肉片にする「銀河大獣王斬り」にパワーアップしている。以後はこの「銀河大獣王斬り」がメインの必殺技となった。他にも、飛び込みながら逆水平に横に斬りつけ、着地後すかさず逆袈裟斬りで決める「銀河獣王無尽斬り」(威力では銀河大獣王斬りよりも上回る)も使用。最終回では地球魔獣を倒すため、炎のアースを込めた超装光銀鎧剣で斬る「銀河獣王火炎斬り」、ガルコンボーガンを使用した「火炎流星弾」、ギンガマンと鋼星獣のアースをギンガイオーに集めて両手から炎を放つ合体技「ギンガ大火炎」を使用した。但し炎のアースを使いすぎるため、リョウマの体に負担がかかる。
- 玩具では、この追加装甲部分はキャンペーンの賞品として登場し、後に一般販売も行われた。
重星獣
- 重星獣ゴウタウラス
- 中盤より登場。ブルブラックと同じく火山の星・タウラス星の出身。
- バッファローに似た姿をしている。武器は巨大な二本の角で、角を熱して敵に突進し、体当たりする「騎獣激突」という技がある。ブルブラック同様、母星を滅ぼしたバルバンに対しては強い憎しみを持っているが、星を守る優しい心も失ってはおらず、地球を滅ぼしてまでバルバンを倒そうとするブルブラックには従わなかった。ブルブラックの死後はヒュウガを友とし、彼のパートナー星獣となった。
- 重騎士ブルブラック / 重騎士ヒュウガ
- 黒騎士ブルブラック /
黒騎士ヒュウガがゴウタウラスのエネルギーを浴びて巨大変身した姿。ゴウタウラスに騎乗して、二刀流で戦う。武器は二本のブルソード。ブルソードで敵をXの字に斬り裂く「クロスファイヤー斬り」という技があるが、本編では未使用。
- 合身獣士ブルタウラス
- ゴウタウラスと重騎士が「騎獣合身」、重騎士を体内に格納することによって誕生する巨大戦士。出力は2300万馬力。時速700kmで走る。厚い装甲と絶大なパワーでバルバンに立ち向かう。武器は二振りの剣ブルソードと、これを繋ぎ合わせて槍状にしたツインブルソード。必殺技はツインブルソードを構えて回転しながら敵に突っ込む「野牛鋭断」。また、ブルソードを胸の鎖に取り付けるとブルチェーンソードになるが、こちらは本編では未使用。ナイトアックスの入手後は、これを体の前で光の輪を描きながら一回転させ、敵に全力で振り下ろす「野牛烈断」という技が使用された。
鋼星獣
- 後半より登場。かつてバルバンに滅ぼされた星を守護していた星獣が、闇商人ビズネラによって捕らえられ、改造された姿。正義の心は改造されても残った。登場した当初はビズネラによって操られ、ギンガマンと敵対していたが、ギンガマンと星獣たちの説得で正義の心を取り戻す。その際に頭部の形状と胸の装甲が変化し、正義の鋼星獣となった。
- 通常時はギガライノスとギガフェニックスはそれぞれ乗り物の姿をした5つの分身獣に分離しギガバイタスに格納されているが、戦闘時には状況にあわせて相手に適した鋼星獣が出撃、合体しギンガマンを援護する。合体する際には一瞬だけ、かつての姿が確認できる。
- 鋼星獣ギガライノス
- 沼の惑星・ライノス星の出身。本来の姿はサイに似た星獣で、通常時は5台の車型分身獣・ギガホイール1〜5としてギガバイタスに格納されており、発進直後直ぐに獣陸合体することでギガライノスとなる。
- 剛力で敵を攻めるパワーファイター。出力は2200万馬力。地上を時速600Kmで走る。武器はプラズマ光弾を1秒に30発連続発射可能な機関銃ギガンティスバスター。また、ギガフェニックスと背中合わせになって高速回転しながら敵に体当たりする技も使える。
- ギガホイール1
- 最高時速650キロで走るバギー。ギガライノスの頭と背中に変形する。
- ギガホイール2
- 最高時速600キロで走るタンク。ギガライノスの胸に変形する。
- ギガホイール3
- 最高時速550キロで走る装甲車。ギガライノスの腹に変形する。
- ギガホイール4
- 最高時速500キロで走る自動車。ギガライノスの両腕に変形する。
- ギガホイール5
- 最高時速400キロで走るトレーラー。ギガライノスの両足とヘッドギアに変形する。
- 鋼星獣ギガフェニックス
- 山の惑星・フェニックス星の出身。元はフェニックス(もしくはグリフォン)に似た姿を持つ星獣で、飛行機型の5体の分身獣・ギガウィング1〜5が獣空合体して完成する。ギガライノス同様に発進後直ぐに合体する。
- 空中戦およびスピードとテクニックに優れており、マッハ3で飛行。また4km上空から地上の蟻を見つけるほどの視力を有する。武器はギガニックブーメランで、これは盾としても使用可能。1度だけギガライノスのギガンティスバスターを使用した。また、腕をロケットパンチとして、マッハ6の速さで発射するブースターナックルという技もあるが、こちらは本編では未使用。フェイントも得意でゴビースを惑わすために一度だけギガンティスバスターを使用。
- ギガウィング1
- マッハ2.5で飛行する戦闘機。ギガフェニックスの頭と両腕に変形する。
- ギガウィング2
- マッハ1.8で飛行するブースター。ギガフェニックスの背中と胸に変形する。
- ギガウィング3
- 時速800キロで飛行するホバー。ギガフェニックスの腹に変形する。
- ギガウィング4
- マッハ3.5で飛行するジェット機。ギガフェニックスの右足に変形する。
- ギガウィング5
- マッハ3で飛行するジェット機。ギガフェニックスの左足に変形する。
- 鋼星獣ギガバイタス
- 海の惑星・バイタス星の出身。元はサメに似た姿を持つ巨大な星獣だった。普段は5体のギガホイール・ギガウィングにそれぞれ分離したギガライノス・ギガフェニックスを格納する母艦の役割を果たしており、戦闘時には滝壷から出撃し、彼等を射出する為に展開、通常のクルーザーモードから擬似的な人型ロボ形態のスクランブルモードに変形する。相手に合わせて両方またはどちらかを選ぶ。武器は、クルーザーモード時は艦体下部のビーム砲、スクランブルモード時は腕部に相当する部分から発射されるバイタスキャノン。
- 母艦形態時の外見は『太陽戦隊サンバルカン』のジャガーバルカンに近い。
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