特撮ヒーロー、特撮ヒロイン大百科

特撮ヒーロー、特撮ヒロイン大集合
ウルトラマンコスモス

ウルトラマンコスモス』は2001年に円谷プロダクションが製作した特撮テレビシリーズおよび劇中に登場する巨大変身ヒーローの名前である。2001年(平成13年)7月7日から2002年(平成14年)9月28日までMBS製作、TBS系で毎週土曜日18:00 - 18:30に放送された。

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あらすじ

ウルトラマンコスモスは、何らかの原因で暴れ出した怪獣と戦うが、殺傷せずに怪獣を無害化して保護する。怪獣が暴れる理由については、怪獣を敵視する人間側のいたずらな攻撃や、怪獣に取り憑いて凶暴化させるカオスヘッダーという敵役が設定された。このようなスタンスを持つ、シリーズにおいては異色である作品の誕生の背景には、野生生物の保護を含む環境保護や他者との共存といった考え方があると思われる。怪獣をむやみに倒さない優しいウルトラマンは、怪獣を倒すカタルシスがないと批判するウルトラシリーズのファンも存在した一方で、作品の主な視聴者である児童とその親に概ね歓迎される。


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必殺技

ウルトラマンコスモスは多くの技を持っており、その数はウルトラマンA以上と言われている。

ルナモード

フルムーンレクト
右掌を前に突き出して放つ、ルナモードの得意技。攻撃技ではなく、相手の感情を静めておとなしくさせる興奮抑制光線である。実体を持たない相手(第18話の戀鬼、第54話のタブリスの分身)や、心を持たない相手(第16話のカオスジラーク、第29話のカオスヘッダー・メビュート)には効かなかった。
ルナエキストラクト
右掌を前に突き出して放つ、怪獣に取り憑いたカオスヘッダーを切り離す光線。第5話でカオスヘッダーが無機物(ゴミ)に取り憑いて怪獣化したカオスバグには効かなかった。カオスヘッダーは進化してこの光線への耐性を身につけていき、第28話のカオスエリガルに至っては効かなくなった。それ以降は、エクリプスモードのコズミューム光線を使用するようになった。
ネットトラック・ボックス
右掌を前に突き出して放つ、相手を光の網で捕らえる光線。劇場版第1作におけるバルタン星人との宇宙戦闘で使用したが、敵のドライクロー光線に相殺された。
コスモ・リアライズ
右掌を前に突き出して放つ、絵を実体化させる光線。第11話でEYESがベニヤ板に描いたムラノクラフドン幼体の絵を実体化させ、大昔に別れた自分の子供を探していたムードンに会わせる事で、その思いを遂げさせて成仏させた。
ルナストラック
右手を前に突き出して放つ破壊ビーム。威力は低いが、ルナモードの数少ない攻撃用光線技の一つ。第12話ではバーニングミサイルに使用されたが、ミサイルの迎撃システムの光線に相殺された。第13話ではのアームスショットと相殺した。第14話ではワロガの化けた球体に使用するも効果無し。第25話ではに使用するも、分離されてかわされた。
エナジーシュート
右掌を前に突き出して放つ、相手にエネルギーを与える光線。攻撃技ではない。第20話で高エネルギーを求めて出現したボルギルスに使用、700年分の高エネルギーを与えておとなしくさせた。
コスモフォース
右掌を前に突き出して放つ、相手にエネルギーを与えて蘇生させる光線。第30話で使用、傷ついたリドリアスにエネルギーを与えた。
ルナポーション
右掌を前に突き出して放つ、瞬間移動光線。第34話で活動を停止したを元の海底に戻した。
コスモシュートレス
右掌を前に突き出して放つ、攻撃無力化光線。第45話で使用、防衛軍がプレジャーパークに発射したミサイルや弾丸を静止させた。
ルナサスペンション
両手を前に突き出して放つ、吸引光線。第45話で使用、コスモシュートレスで無効化したミサイルや弾丸を吸引して集め、防衛軍に突き返して引き下がらせた。
コスモ・リダクター
両手を前に突き出して放つ、縮小光線。第4話でを縮小した。
コスモシャワー
両手を前に突き出して放つ、消火光線。第12話で使用、イフェメラの周囲の炎を消火した。
ルナレインボー
両手を前に突き出して放つ、七色の分離光線。第16話でカオスジラークに取り込まれた少女・茜を分離させた。残されたカオスジラークは消滅した。
コスモ・カウサー
両手を前に突き出して放つ、復元光線。第17話でギギに縮小された人々を元に戻した。また、第44話でギギ・ドクターの光線銃で巨大化したクレバーゴン・ジャイアントを元のに戻した。
トランスバブル
両手を前に突き出して放つ、相手を泡状のエネルギー球に包む光線。第27話でザランガを包み込んで海に運んだ。
フィールウォーマー
両手を前に突き出して放つ、感情に訴えかける光線。第35話でが吸収した人間達の感情に訴えかけ、敵を内部から崩壊させた。
ムーンライトシャワー
両手を前に突き出して放つ特殊光線。第57話で使用され、グラルファンの扉のカードを開いた。
ルナコールド
両手を合わせて放つ、低温ガス。第27話でザランガを冷やした。
ピンポイントクロス
左手に十字型の光弾を作り出し、それを絆創膏のごとく相手に貼り付ける。第55話で使用、ガモランIIのバイオコントローラーを封じた。
ルナスルーアイ
目から放つ、怪獣の体内を調べる透視光線。第1話のカオスリドリアスや第42話のカオスデルゴランに取り憑いたカオスヘッダーや、第16話でカオスジラークに取り込まれた少女・茜を発見するのに使用された。
ラミーサプレー
額のムーニースポットから発射する、回復光線。第22話で、弱っていた遊星ジュランの守護獣・にエネルギーを与えた。
ウェイク・ライサー
第22話で全身から照射し、遊星ジュランを蘇らせたエネルギー光線。
ミラクル・リアライズ
破壊された建物等を一瞬で修復する光線。劇場版第2作で使用、破壊されたサイパンの街を修復した。
コスモヒーリング
掌からエネルギーを発して自分の傷口に当て、傷を治す。第50話で使用。
ムーンライトバリア
突き出した手先から発するエネルギーで敵の攻撃を防ぐ。これで防がれた攻撃は上下に分かれて逸れる。カオスウルトラマンカラミティのブレイキングスマッシュや、カオスダークネスの光球すら防ぐ。
リバースパイク
光の壁で敵の攻撃を防ぎ、さらにバリアを前進させて敵にぶつける。第1話でカオスリドリアスの光線は防げたが、第22話のカオスパラスタンには連続攻撃で破られた。カオスパラスタンの攻撃を防いでいるテックブースターのミラーズシールドにこの技を光線状にして当てる事で、シールドをカオスパラスタンにぶつけた事もある。第12話ではテックサンダー4号の背後に発生させてミサイルから守った。ぶつけずに相手をバリアで包み込むムーンリバースパイク(第3話でスピットルに使用)や、エネルギーを皿状にして攻撃を防ぐだけのリバースパイクバリア(ギギに使用したが、連続攻撃で破られた)という変形バリエーションもある。
マストアーム・プロテクター
気(ウルトラ念力)を放ちながら、両腕の肘を使って敵の光弾等を次々と弾き飛ばす防御技。手の代わりに脚を使うマストフック・プロテクターもある。
ルナ・スピンドミル
腕を水平に広げ、自ら高速スピンして、敵の攻撃を弾く。劇場版第1作で使用、バルタン星人の宇宙船「廃月」に仕掛けられた罠の刃を全て破壊した。
ルナ・シュートレス
敵の攻撃を受け流し、無効化する。一部の文献では、「ジャンプして、ひねりをかけたキックを決める技」と記載されている。
ルナ・パンチ
ジャブ、フック、ストレート、アッパーカット等を使いこなす。得意技は掌底で相手を跳ね飛ばすパームパンチ
ルナ・チョップ
敵の首筋や胸元を正面から狙うグラブレス・チョップ、手刀の部分で水平打ちするスウェード・シェイバー、ジャンプして敵の脳天を打つピッキング・ブロークといったバリエーションがある。
ルナ・キック
正面蹴りや回し蹴りで攻撃するニンブルスマッシュ、急降下しながら敵の首や胸に両足キックを食らわすドロップキック、ジャンプして宙返りしながら放つムーンサルトキック、膝蹴りのニースマッシュ、落下しながら膝蹴りを決めるニードロップといったバリエーションがある。
ルナ・ホイッパー
序盤戦で多用される一本背負い。この技で敵の戦闘力に探りを入れる。この他にも、首投げのルナ・フライングメイヤー、巴投げのルナ・レッグホイップも得意。
ルナ・エルボー
肘打ち。水平打ちのエルボースマッシュと、倒れた敵に上から食らわすエルボードロップがある。
コスモリダクション
ミクロから等身大、最大47メートルまで、体の大きさを伸縮可能。第17話のギギ戦で使用。
夢世界侵入能力(名称不明)
第8話で、によって眠ったまま目覚めなくなったアヤノの夢の中に侵入した。一部の文献では、この技を「ルナポーション」と記載している。
目を覚まさせる能力(名称不明)
第10話で、のストレスエネルギーで暴走したフブキの眼前で手を叩く事で、フブキを元に戻した。
アンビシャス・ロケッツ(本編未使用)
手の甲を敵に向けて振り上げ、撃ち込む光弾。命中すると激しい火花を散らす。威力は低いが、ルナモードの数少ない攻撃用光線技の一つ。一部の文献では、前述のルナストラックを「アンビシャス・ロケッツ」と記載している。
ヒーリングシャワー(本編未使用)
相手の痛みを和らげ、傷を治す光流。一部の文献では、前述のコスモフォースを「ヒーリングシャワー」と記載している。
ティアーズ・ロム(本編未使用)
「慈しみの気」で包み込むような蜃気楼と音で、相手を涙させる。
ルナサブレイ(本編未使用)
透明な敵や、幻影を見せる敵を実体化させる光線。一部の文献では、前述のコスモ・リアライズを「ルナサブレイ」と記載している。
ルナキネシス(本編未使用)
念力で物体を動かす。
ルナストップレイ(本編未使用)
念力で敵の攻撃を止める。前述のコスモシュートレスは、これの一種と思われる。
ルナファイナル
最終話において、ミラクルナモードになることで力を取り戻したコスモスがカオスダークネスに放った、青い神秘の光線。人間の心を知ったカオスヘッダー(カオスダークネス)に対して、フルムーンレクトの照射を続けて心に訴えかけ、最後にこの光線を注ぐ事で、憎しみの心を浄化してカオスヘッダー0に変化させた。

コロナモード

ネイバスター光線
コロナモードの必殺技。両腕に宇宙エネルギーを集め、L字型に組んで放つ、コロナモード最強の必殺ビーム。最終回ではエネルギーが足りず、発射出来なかった。
ブレージングウエーブ
コロナモードの必殺技。両手を合掌の形に転じ、その間に発生させた気を一気に放つ、炎の圧殺波動。メルディングウェーブという変形型もある。
ブロミネンスボール
コロナモードの必殺技。手先に気を集め、発生したエネルギーを球状に固めて飛ばす、炎の超破壊球弾。第8話で使用、インキュラスを倒した。
コロナエキストラクト
ルナエキストラクトのコロナモード版。両手から発射する。第15話でカオスジェルガからカオスヘッダーを分離させた。また、第28話でエリガルに取り憑いた、ルナエキストラクトの効かなくなったカオスヘッダーに対し、最大の力で使用することで切り離したが、エリガルの体がその負担に耐え切れずに死んでしまった。それ以降は使用されていない。
ハンドドラフト
手先から発射する矢尻形光弾。威力は低いが連続発射が可能。左右どちらの手からでも発射できる。7、26、35、38話で使用。
シャイニングフィスト
ハンドドラフトに似ているが、こちらは右拳を突き出して連続発射する矢尻形破壊光線。14話でワロガにダメージを与えた。
サンダースマッシュ
宇宙に向かって「気」を放ち、天空に発生させた超雷撃を敵に落とす。戀鬼に使用、ダメージを与えた。
コスモ・カウサー
両手を前に突き出して放つ、復元光線。劇場版第1作で、自爆したネオバルタンを元のバルタン星人の姿に戻した。
サンライトバリア
指先から発生させたエネルギーで円形の光の盾を作り、敵の攻撃を防ぐ。ムーンライトバリアよりも強力。バリアを前進させて押し返す事も、自らバリアを飛び越えて上空から攻撃する事も可能。エネルギーを光線にして放ち、人々を包んで守ることも可能。
リバースパイクハイパー
敵から受けたエネルギーを増幅して撃ち返す。第10話でゲシュートの放つストレスエネルギーを、敵がエネルギーを切らすまで受け続け、この技で増幅して撃ち返した。ゲシュートは吸収できる許容範囲を超えて爆発した。
コロナ・ウィンドミル
両手を広げて宙に浮かび、前進しながら縦に高速回転して、敵の攻撃を弾く。劇場版第1作でネオバルタンの肩からの連射針・バンプスプレーを全て弾いた。
コロナプロテクト
突き出した両掌から気(ウルトラ念力)を放ち、敵を弾き飛ばす。
コロナ・パンチ
瞬時に全ての気を腕に集めて両手で放つサンメラリーパンチをはじめとして、ジャブ、フック、ストレート、アッパーカット、ジャンピングパンチ等、様々なパンチを使いこなす。
コロナ・チョップ
敵の首筋や胸元を正面から狙うソーラーチョップ、手刀の部分で水平打ちするスウェード・シェイバー(劇場版第1作でネオバルタンの左手の武器を破壊した)、ジャンプして敵の脳天を打つピッキング・ブロークといったバリエーションがある。
コロナ・キック
全身を超高速回転させて敵の急所を的確に狙うコロナ・ローリングハーパーキック、正面からの飛び蹴りコロナフライングキック、ジャンプしながら連続キックを食らわすジャンピングランキック、ジャンプして宙返りしながら放つサマーソルトキック、急降下キックのソーラーブレイブキック(第22話でカオスパラスタンの角を破壊した)といったバリエーションがある。
コロナ・エルボー
肘打ち。水平打ちのエルボースマッシュと、倒れた敵に上から食らわすエルボードロップがある。
コロナ・レイジホイッパー
敵に組みつき、遠くへ放り投げる。この他にも、敵の脚や尻尾を掴んで振り回すコロナ・スウィングも得意。
コロナ・ヘッドバット
飛び上がった体制から敵の頭頂目掛けて頭突きを食らわす。他にも、頭からスライディングするヘッドスライダーも使える。
コロナ・ブランチ
6人に分身して、敵を攻撃する。劇場版第1作で、6人に分身したネオバルタンに対抗して使用、6対6の戦いを繰り広げた。分身した状態でも光線技等を使用できるかどうかは不明。
コロナサスペンダー(本編未使用)
重力のある空間でも、空中で体を停止できる能力。
コロナパレント(本編未使用)
障害物の向こう側を透視する。
コロナリスニング(本編未使用)
遠くの小さな音でも聞き分けられる。
コロナモーション(本編未使用)
気(ウルトラ念力)を駆使して、瞬間移動する。
コロナスティルレイ(本編未使用)
飛行能力のある敵等を空中に停止させる空間固定光線。
コロナマテリアル(本編未使用)
透明な敵や、霊魂等を実体化させる光線。
コロナキネシス(本編未使用)
気(ウルトラ念力)を駆使して、物体を空中移動させる。
コロナカレント(本編未使用)
大気中に含まれる様々な物質を体内に集め、右手先から水流・気流・電流・熱流として噴射する。
ヒートパッション(本編未使用)
額のサニースポットから発射する超熱線。
グレイシーブーン(本編未使用)
両腕で大きく円を描いて凄まじい「気」を溜め、そこから発射する破壊力抜群の虹色光線。
シンディアロウ(本編未使用)
指先で敵の眉間を捉えて放ち、敵の脳回路を破壊する、円筒状の結界。

エクリプスモード

コズミューム光線
エクリプスモードの必殺技。両腕を交差させてエネルギーを溜め、それを右腕に移して放つ万能光線。カオスヘッダー等の邪悪な敵だけを倒す光線なので、カオス怪獣の体内にいるカオスヘッダーだけを倒すことも可能。第31話では一点集中型のピンポイントショットを使用、カオスクレバーゴンのバイオチップに取り憑いたカオスヘッダーだけを倒した。43話では拡散させて使用、ネルドラント・メカレーターの体内のメカを消滅させたが、ノワール星人の無理な改造によるネルドラントのショック死は防げなかった。46話・50話では、毒素に苦しむやバデータから毒素を消し去った。55話・61話では破壊光線として使用。
エクリプスブレード
大型の三日月型破壊光刃を放ち、邪悪なエネルギーを破壊する。第40話や62話のカオスウルトラマン(62話はカラミティ)にダメージを与えたが、64話では素手で防がれた。51話ではカオスマザルガスからカオスヘッダーを追い出した。通常の攻撃技としても使用可能で、第53話ノワール星人の円盤や劇場版第2作のスコーピスを粉砕している。
エクリプススパーク
右手先から発射する光線。敵を痺れさせてダメージを与える衝撃波タイプと、威力は低いが連続発射が可能な矢尻型光弾タイプがある。前者は第33話で、後者は第60話、64話、劇場版第3作で使用。
エクリプス・ブローショット
全身からエネルギーを上空に放出し、上空の敵を粉砕する超強力光線。上空にいるスコーピスを倒した。
エクリプスポーション
両手を前に突き出して放つ、瞬間移動光線。第54話で使用、佳奈を朋友島へテレポートさせた。
サスペンドショット
両拳から放つ、電撃状の停止光線。劇場版第3作で2体の動きを止めた。
ゴールデンライトバリア
指先から発するコズミックエナジーで半球状の光の壁を作り、敵の攻撃を防ぐ。サンライトバリアよりも強力。バリアを前進させて押し返す事も可能。第30話でのメビュートの光弾や第63話でのカオスエリガルIIのガス、また劇場版第3作ではグローカーボーンの攻撃を防いだ。
エクリプス・ウィンドミル
体を高速回転させて、敵の攻撃を弾く。高速スピンするタイプと、宙に浮かんで前進しながら縦に高速回転するタイプがある。別名・ライトニングディフェンダー。
エクリプス・レセプト
腕で敵の攻撃を弾く。カオスネルドラントの火炎弾や、スコーピスの光弾を弾いた。
ダイアモンドクラッシュ
強烈なストレートパンチ。劇場版第2作では右腕を光らせて使用、スコーピスを粉砕した。
サブサイドショック
強力な水平チョップ。
フライングスパーキー
急降下キック。この他にも、急降下しながらかかと落としを決めるヒールドロップ等が使える。
ハイエスト・スウィング
敵の脚や尻尾を掴んで振り回し、投げ飛ばす。
細胞組織変化能力(名称不明)
第63話で使用した能力。ゴールデンライトバリアでカオスエリガルIIのガスを押し戻すと同時に、怪獣の細胞組織を変化させてガス噴出腺を塞いだ。
ブラベリーアタック(本編未使用)
両手から弾き出すように発射する攻撃光線。

スペースコロナモード

オーバーループ光線
スペースコロナモードの必殺技。両手に宇宙エネルギーを溜め、敵目掛けて一気に撃ち出す。スコーピスを倒した。
スペースコロナ・ストラック
敵に叩きつけるように放つ、衝撃光線。グローカーボーンの光弾を相殺した。
スペースコロナ・レセプト
手の先で、敵の攻撃を弾く。グローカーボーンの光弾を弾いた。
スペースコロナ・キック
ジャンプして、急降下しながら放つテンダーキック、連続蹴りを食らわすサクセッションキックといったバリエーションがある。
フレイムパンチ
渾身の力を込めたダブルパンチ。
タップチョップ
強力な手刀。
スペースコロナ・カレント(本編未使用)
指先から水流・気流・電流・熱流と自在に使い分けて噴射する。

フューチャーモード

コスモストライク
フューチャーモードの必殺技。コズミューム光線が新たな力「フューチャーエナジー」によって数倍にパワーアップした奇跡の光線。グローカービショップの腕を破壊した。
フューチャーフォース
相手に自らのエネルギーを注ぐ。戦でピンチになったジャスティスを回復させた。
ゴールデンエクストラバリア
指先から発するコズミックエナジーとフューチャーエナジーを最大限に結集して作り出す、半球状の光の壁。コスモス最強のバリアである。グローカービショップの光線を防いだ。ギガエンドラのイレイザーボールは防げなかった。
フューチャーフラッシュ(本編未使用)
強力な閃光を放つ。敵の体制を崩したり、敵の攻撃をカットしたりする時等に使用する。

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