特撮ヒーロー、特撮ヒロイン大百科

特撮ヒーロー、特撮ヒロイン大集合
ウルトラマンダイナ

ウルトラマンダイナ』とは、円谷プロダクションが製作した巨大変身ヒーロー特撮テレビ番組の作品名と、その劇中に登場する巨大変身ヒーローの名前である。1997年(平成9年)9月6日から1998年(平成10年)8月29日までMBS発のTBS系で毎週土曜日18:00 - 18:30に全51話が放送された。

平成ウルトラマンシリーズの2作目であり、『ウルトラマンティガ』の続編である。

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あらすじ

ウルトラマンティガがガタノゾーアと闇の力を倒し、世界に光を取り戻してから7年後の2017年(物語はティガが誕生してから10年後にあたる)。

人類は宇宙開発に希望を求めて火星に前線基地を構築しており、世界はネオフロンティア時代を迎えていた。だがある日、謎の生命体スフィアが人類の宇宙進出を阻むかのように火星基地を急襲。救援に飛び立ったスーパーGUTSの新人 アスカ・シン隊員は乗機を撃墜され、絶体絶命のピンチに陥る。その時、突如として現れた光とアスカは一体となり、ウルトラマンダイナに変身して地球と人類の危機に立ち向かうのだった。


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必殺技

フラッシュタイプ

ソルジェント光線
フラッシュタイプの必殺技。両腕を十字型に組んで体内のエネルギーをスパークさせて放つ青色の光線。3タイプ主要必殺光線の中では最強であり、シリーズ中最も多くの敵を倒し、最終話では地球並みの大きさを誇るグランスフィアを破壊する威力を発揮したが、ニセダイナやジオモスなどの敵に破られたり未使用に終わる事も多かった(劇場版でのデスフェイサーとの一回目の戦闘ではミラクルタイプから戻ってから放とうとしたがネオマキシマ砲に対する恐怖感が脳をよぎったため未使用。第21話ではソドムに対して使用しかけたが敵が風邪をひいていることが分かったためまたしても未使用に終わった)。ゼペリオン光線に耐えたシルバゴンが『大決戦! 超ウルトラ8兄弟』でキングシルバゴンにパワーアップしたにも関わらず、ソルジェント光線の前に破れたことからティガのゼペリオン光線以上の威力を持つと推測される。設定ではエネルギーを大幅に消費するものだが、上記で説明した通り最終章ではこの技を連射しており、さらに連射してもカラータイマーがならなかったことから、前述のとおりティガから光を受け継いだ分「ダイナがそれだけ強くなった」という説も考えられる。この技を使うためだけにフラッシュタイプに戻る事も何度かあった。劇場版ではティガのゼペリオン光線のように事前にポーズを取ってから発射していたが、これで威力が増大するかは不明。最終話での威力は、最終決戦に向けたアスカの強い闘志による光線の強化や、グランスフィア本体の脆さという解釈も存在するが特に設定はない。光線のエフェクトはサインカーブが見られる独特のもので、このパターンが一番多く見受けられるが、青白い光弾を連射するようなエフェクトだったり(第6話)、初代ウルトラマンのスペシウム光線に似たエフェクトになっていた(第7話、第43話)こともある。
ビームスライサー
右腕から手裏剣状の光弾を放つ。連射可能で、主に牽制に使う。対ゾンボーグ戦では高速で連射したが、敵の吐く破壊光線に押し戻された。第17話ではガッツブラスターが効かないシルバック星人を一撃で倒した。場合によっては腕を外回りに回転させて放つ場合もある。
フラッシュサイクラー
両腕に溜めた青白いエネルギーを大型の三日月状にして放つ光のカッター。敵にダメージを与えるために使う。最終話ではグランスフィアが放った複数のスフィア合成獣をまとめて倒した。
ダイナスラッシュ
エネルギーを丸ノコギリ状にして投げつける光のカッターで、初代ウルトラマンの「ウルトラスラッシュ」と同型の技。ギャビッシュの尻尾を切断したが、対戦では金星の大気で無効化された。
フラッシュバスター
右手から照射する、青い光線。第2話で右腕を振りながら放ってスフィア11体を一掃した。第50話ではネオガイガレードの追尾光線を押し戻した。尚、後者の発射ポーズがティガ(スカイタイプ)のランバルト光弾に酷似している。
フラッシュ光弾
合わせた両手を胸の前に突き出して、光弾を放つ。敵を怯ませる威力があり、連射が可能。などに使った。
ウルトラフォーク
右手に光弾を発生させ、それを野球のピッチングのように投げつける。投げた球は、フォークボールのように敵の手前で急に進路を斜め下に変える。頑丈な両手のハサミで攻撃を防御するに使い、1発目は直球で投げて防御させ、2発目をフォークで投げる事で、敵の弱点の腹に直撃させて倒した。
ウルトラバルーン
赤色の大型光球を発生させる。赤色が好きなバオーンの前で高く浮かばせてジャンプさせ、その隙に掴まえて宇宙まで運んで帰らせた。
ウルトラ水流
両手を合わせて水を放射し、火災を消し止める。第15話で使った。
ウルトラバリア
3タイプ共通の能力。光の壁を作って敵の攻撃を防ぐ。敵に撃ち返されたビームスライサー2発で破られた小型の四角い壁タイプ、攻撃の種類によっては反射する事も可能な円形タイプ、敵の前進を押し戻すために使用される大型の壁タイプと、状況に応じて大きさと形を変化させられる。
ダイナテレポーテーション
瞬間移動。第17話ではゾンバイユの体内からコウダ隊員を連れて脱出した。第25話ではTPCの移動要塞クラーコフの内部から外部へと瞬間移動した。
ハリケーンスウィング
敵の頭を掴み、振り回して投げる。この他にも、敵を後ろへ投げるフラッシュホイップ、巴投げのウルトラレッグホイップ、首投げ等の投げ技が使える。
ウルトラダブルスライサー
劇場版『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』で使ったティガとの合体技。ティガのハンドスラッシュとダイナのビームスライサーを同時に撃つ。
フライングダブルパンチ(メテオツイン)
劇場版『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』で使ったティガとの合体攻撃。二人で敵目掛けて飛行しながら同時にパンチを浴びせる。クイーンモネラを怯ませた。
TDスペシャル
劇場版『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』で使ったティガとの合体技。ティガのゼペリオン光線とダイナのソルジェント光線を同時に撃ってクイーンモネラを倒した。
変身時の光(名称不明)
第1話で初めて変身した際に発生した光で、ダランビアを粉砕した。第25話では変身時の光で数匹を跳ね飛ばし、第49話ではゼルガノイドを跳ね飛ばしている。
ソルジェントエネルギーを叩き込む技(名称不明)
体内のソルジェントエネルギーを球状にして両手に持ち、それで敵を殴りつけるように攻撃する。ゾンバイユを倒した。
高速飛行パンチ(名称不明)
第50話でスーパーGUTSのリョウ隊員を人質に取ったネオガイガレードに飛行しながら突進し、アスカのリョウへの「君だけを守りたい」という思いを込めた拳をぶつけた。その結果、ソルジェント光線も防ぐ敵のバリアを砕いて敵を跳ね飛ばし、リョウ隊員の救出に成功した。
スパイラルバースト(本編未使用)
胸のダイナテクターのエネルギーを光弾にして放つ。
赤い球状での体当たり(名称不明)
第22話で使用した技。撃墜されたリョウ隊員の乗るガッツイーグルγ号に近付いて来るモズイに対して使った。変身した後赤い球状になった状態で体当たりし、敵を跳ね飛ばした。

ミラクルタイプ

レボリウムウエーブ アタックバージョン
ミラクルタイプの必殺技。空間を右手の中に圧縮して超衝撃波を作り出して放ち、敵の背後にブラックホールを発生させて吸い込んでしまう一撃必殺の技。第18話以降、ミラクルタイプの主要必殺技として使われるようになった。第39話ではエボリュウ細胞を積んだロケットを処分するために使った。第47話では魔石を破壊されて力を失ったのプロテクターだけを破壊して吸い込み、元のファビラス星人に戻した。
吸い込まれた相手は空間の隙間に送り込まれ圧殺される(ダイナ大全集より抜粋)。当たればほぼ必殺の上周囲に被害を出さないため、この技を使うためにミラクルタイプになる事も何度かあった。ある意味最強の光線だが、ジオモスには振り払われ、グライキスには飛行形態で回避され、OV版のワンゼットにはバリヤーで防がれるなど(2回目でようやく撃破成功)、通用しない敵もいた。
レボリウムウエーブ リバースバージョン
敵の攻撃を吸収し、撃ち返す必殺技。グラレーンの火炎を撃ち返して倒した。これ以降は使用されていない。
シャイニングジャッジ
両手を広げて光のレンズを作り出し、太陽光線を33万倍に増幅して放つ。劇場版でに使ったが、敵のジェノミラーに反射された。
レボリウムウエーブ アタックバージョン(未完成版)
初期に使っていた必殺技。両手を広げてその間に空間を圧縮し、超衝撃波を作り出して広域に放射する。フォーガスの怪獣体や巨大な体を消滅させて本体を露出させた他、ギアクーダを宇宙で粉砕した。本編では語られていないが、第18話で上記のレボリウムウエーブが使った後、一部の文献で「レボリウムウエーブ アタックバージョンの発射ポーズが完成した」と記載されていた事から、フォーガスとギアクーダに使ったものは未完成版と思われる。比較的最近の文献では、「フォーガスの体を消滅させたのはシャイニングジャッジ」と記載されているが、ギアクーダを粉砕した方は未だに「レボリウムウエーブ アタックバージョン」と記載されている。
ウルトラサイキック
手先から放つ念力光線。敵の動きを封じて空中に浮かべてしまう。その状態で飛行して怪獣を他の場所に運ぶ事も可能で、グラレーンの動きを封じた他、ソドムを火山の火口に運ぶ時にも使った。前者は右手、後者は両手から放った。
ウルトラマジック
3人に分身し、3方向から同時に攻撃する。第13話でに使い、3つの顔による連続攻撃でダイナを翻弄するガラオンに3方向からの同時攻撃で対抗した。この状態でも光線技や超能力が使えるかどうかは不明。
ネイチャーコントロール
超能力で自然を操作する。第2話で火災を鎮火させた。また、第9・18話で雷を誘導・発射したり、第19話で姑獲鳥のプラズマによる落雷を吸収して自らのエネルギーに変換した技もネイチャーコントロールである。一部の文献では、後者の能力は「吸電能力」と記載されている。尚、第2者ではこれを使った結果しばらくの間アスカ隊員は電気人間となってしまった。
ダイナテレポーテーション
瞬間移動。フラッシュタイプよりも、サイキック能力に優れたミラクルタイプの方がこの技を得意としている。第26話でスヒュームを追って南極から宇宙へ移動した。第44話では連続使用してグライキスを翻弄した。第47話ではデビルファビラスの光のロープによる拘束から逃れるために使った。
ビームスライサー
フラッシュタイプと共通の光線技。第26話でTPCの人工太陽 NSPカンパネラにこの光線を反射させてエネルギーを増幅、それを自ら受ける事で自分のエネルギーを回復した。また、同じ方法で増幅したビームスライサーをスヒュームにぶつけて倒した。第47話ではデビルファビラスの魔石を破壊した。
ハンドシューター
ビームスライサーに似ているが、こちらは両手先を前に突き出して放つ青い光線。第13話でガラオンを撃退した他、第26話では宇宙でスヒュームをカンパネラの方向に跳ね飛ばし、とどめに繋げた。
透視能力
敵の弱点を発見する。フォーガスの本体を探し出した他、分身したゾンバイユの中から本体を見抜いた。
ミラクルロケットアタック
全身をエネルギーに包み、敵目掛けて急降下して体当たりする。第26話でNSPカンパネラを利用して回復したダイナがに使い、大ダメージを与えた。
ダイナローリングアタック
体をボールのように丸めて敵の周囲を高速で飛び回る。対デスフェイサー戦で、太陽の方向へ移動してシャイニングジャッジに繋ぐために使った後、敵に反射されたシャイニングジャッジをかわすために使うが、敵に動きを読まれて空中で停止したところを捕らえられた。
高速移動
高速移動で敵を翻弄する。グラレーンを翻弄したが、サタンラブモスには動きを計算されて捕らえられた。
ドリルスピン戦法
体を光粒子化してスーパーGUTSのガッツイーグルのエネルギーと一体化し、ガッツイーグルのトルネードサンダーと共に飛び出して体を実体化させながら敵に体当たりする。バゾブを倒すと同時に、敵の体内に捕らえられていた人々を救出した。
ウルトラバリア
3タイプ共通の能力。円形の光の壁を作って敵の攻撃を防ぐ。防ぐ攻撃の種類によっては、反射したり、バリアを前進させて押し戻す事も可能。第18話ではビシュメルが念力で飛ばしてきた街灯数本を防ぎ、さらに街灯をまとめて殴って敵に跳ね返すという使用法を見せている。
ミニブラックホール
第9話で、ダイナが時空衝撃波で宇宙空間に作り出したもの。粉砕しても分裂するギアクーダを宇宙に運び、このブラックホールに投げ入れてからレボリウムウエーブ アタックバージョン(未完成版)で粉砕した。
ダイナファイヤー(本編未使用)
自然発火現象を引き起こす。

ストロングタイプ

ガルネイトボンバー シューティングバージョン
ストロングタイプが使う唯一の光線技。胸の前で両拳を合わせて前方にエネルギーを発生させ、それを右拳に凝縮して赤色光弾に変え、右パンチのアクションで放つ。前方に発生するエネルギーは、敵の光線を防ぐバリアの効果も持っている。ネオザルスを倒した他、敵の吐いた火球を前方に発生させるエネルギーで受け止めて撃ち返すことでマリキュラを倒し、GUTS、スーパーGUTSの一斉攻撃と共に放つ事でネオジオモスを撃破した強力な必殺技である。使用回数はOV版とあわせてわずか4回のみである。しかし、この技は3タイプ主要必殺技の中で唯一敵に通じなかったり破られたりすることがない技である。だが、OV版ではアーウォンに吸収されてしまった。
クロスカウンターパンチ
敵のパンチしてくる腕をレールにして、攻撃してくる敵よりも深く、正確にパンチを喰らわせる技。ニセダイナの仮面を破壊した。
バルカンスウィング
敵の尻尾を掴み、高速で振り回して投げる。ダイゲルンを粉砕した。第24話ではマリキュラに使ってダメージを与えた。この他にも、敵の頭を掴んで背負い投げを決めるバウンスシューター、敵を両手で持ち上げて投げ飛ばすウルトラリフター等の投げ技を持つ。
バーストラリアット
赤熱化させた腕で敵の喉元にラリアットを決める。ダイゲルンを怯ませた。
ストロングパンチ
エネルギーを左手に集めて赤熱化させ、敵に突進してパンチを食らわす。ヌアザ星人イシリスを倒した。
ストロングボム
ジャンプし、右足に全体重を乗せて急降下キックを食らわす。モンスアーガーの弱点である頭部の皿を破壊して倒した。両足を使った「ストロングダブルボム」もあるが、こちらは本編では未使用。
ダイナックル
気合を込めたカウンターパンチ。ネオマキシマ砲を発射しようとするデスフェイサーに正面から突進してパンチを打ち、ネオマキシマ砲ごと貫いた。
スペースダイナマイト
敵を頭上に抱え上げ、回転をかけて空高く投げ飛ばす。投げられた敵はそのまま空中で爆死する。ダイナックルで貫いたデスフェイサーに、続けてこの技をかけてとどめをさした。
空中飛行体当たり
右拳を突き出した状態で飛行し、空中から落下してくる敵に突進する。ユメノカタマリを空中に放り投げてから、この技で粉砕した。
ダイナ トルネードアタック
体をドリルのように回転させながら突進し、敵を貫く。メノーファを貫いて倒した。この名称はビデオ「ばっちしV」シリーズからのものであり、一部の文献では「ドリルアタック戦法」と記載されている。
ウルトラバリア
3タイプ共通の能力。光の壁を作って敵の攻撃を防ぐ。小型の四角い壁タイプと、右腕一本で敵の攻撃を防ぐ円形の壁タイプと、前進させて敵の攻撃を押し戻す事も可能な円形の壁(両手で作る)タイプがある。
ガルネイトボンバー スウィングバージョン(本編未使用)
赤熱化させた両腕で敵を頭上に抱え上げ、大車輪回転をさせてから地面に叩きつける必殺技。ストロングタイプの主要必殺技の一つという設定だったが、本編では未使用。一部の資料では、ダイゲルンをこの技で倒したと記載されているが、実際はバルカンスウィングで倒している。
ウルトラオーバーヘッドキック
「オーバーヘッドキック」と全く同じ要領で敵を空高く蹴り飛ばす技。第24話で球体になったマリキュラに対して使ったサッカー戦法である。
猫騙し
第48話で使用。基本的に現実の猫騙しと同じ要領で敵の目の前で両手を叩いて怯ませる。モゲドンに対してのみ使用した。

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