特撮ヒーロー、特撮ヒロイン大百科

特撮ヒーロー、特撮ヒロイン大集合
メガレンジャー必殺技
共通装備
デジタイザー
メガレンジャーに変身するためのブレス。変身コードナンバー「3、3、5、Enter」と入力して変身する。戦闘では「インストール!メガレンジャー」 と声を掛けてからコードナンバーを入力するパターンが多い。I.N.E.T.やメガレンジャー同士の通信に使用する通信機の役割も持つ。他人に使用される のを防ぐために、3桁変身コード、使用者の音声パターンを認識するボイスロック機能‥等を持つ。なお、初期には1度だけ変身コードナンバーの声をサムエ ル・ポップ・エニングが担当した。
メガスナイパー
加速イオン粒子ビームを放つ、5人の共通の光線銃。上下に分割することでそれぞれメガショットメガマグナムという小型の銃としても使用可能。またそれぞれの個人武器を合体させることにより、その威力を強化することも出来る。
バトルライザー
中盤より登場した腕に装着するメガレンジャーのパワーアップツール。デルタメガの音声認識コントローラとしても利用する。3つのスイッチを使い分 けて攻撃モードを選択する。最初は1つしかなく、半ばレッドの専用装備という状態であったが後に量産され、ブルーを除くメンバーと久保田博士が使用してい る。また、『百獣戦隊ガオレンジャー VS スーパー戦隊』でもピンクが使用している。
01(ゼロワンモード)
打撃攻撃を強化してライザーパンチ、ライザーチョップが可能になる。連続使用も可能。
02(ゼロツーモード)
バトルライザー本体からレーザーバルカンを放つ。変身前でも使用可能。
03(ゼロスリーモード)
ドリルスナイパーカスタムなどの武器の威力を15倍にパワーアップさせる。
メガテクター
電磁戦隊メガレンジャー VS カーレンジャー』のみに登場したメガレンジャーの強化プロテクター。上半身と肩を包む金色のパーツであり、パワー・スピ-ド・ジャンプといった各種能力を数倍にパワーアップさせる。5人一斉に光速で体当たりする必殺技レインボーインパルスも使用可能。
メガレッド
ドリルセイバー
ドリル部分が秒速2000回転して敵を切り裂くメガレッド専用の剣。
セイバースラッシュ
ドリルセイバーを回転させながら、右肩上から振り下ろす技。
スクリュードリルセイバー
ドリルセイバーのドリルの回転と同時にメガレッド自身も回転することで、攻撃力をアップさせる。
ドリルスナイパー
ドリルセイバーとメガスナイパーを合体させることで出来るメガレッドの強力銃。必殺メガニックバスターを撃ち出すことが出来る。
ドリルスナイパーカスタム
ドリルスナイパーの先端にダブルトップと呼ばれるユニットを装着した必殺武器。先端部分が秒速3000回転し、竜巻のような強力なビームを撃ち出す。
ドリルスナイパーカスタムフルパワー
バトルライザーの03モードを使用し放つ、ドリルスナイパーカスタムの強化バージョン。
メガブラック
メガロッド
2メートルまで伸縮し、先端の二又の叉で敵を持ち上げることが出来るメガブラック専用の棒。
ロッドハング
メガロッドを敵の胴体に突き立て、敵を持ち上げる技。
ロッドブレイク
メガシルバーの肩を踏み台にして高くジャンプして、敵にメガロッドを振り下ろす。
メガロッドパワープレス
メガロッドで突きを食らわしてさらに衝撃波を放つ。
ロッドスナイパー
メガロッドとメガスナイパーを合体させることで出来るメガブラックの武器。2キロもの長距離射撃が可能になる。攻撃力はメガスナイパーの20倍。
サテライトサーチ
世界中の通信衛星にアクセスし、情報をキャッチする。それによって得た情報を「サテライトスキャン」で分析する。ヘルメットからサーチビームを発して隠れている敵を探し出す「サテライトサーチャー」という応用技もある。
ミラクルシュート
耕一郎の弟・真二が人質に取られた際に使用した、耕一郎のサッカーの腕を生かした技。敵の作ったボール爆弾を蹴り込む。ボールが一度敵を通り過ぎてからブーメランのように戻って命中する。
メガブルー
メガトマホーク
超振動によりダイヤモンドも切り裂けるほどの鋭い刃を持つ、メガブルー専用の斧。
トマホークハリケーン
高速回転しながら、メガトマホークを敵を切り刻む技。
トマホークスナイパー
メガトマホークとメガスナイパーを合体させることで出来るメガブルーの武器。半径2 - 3メートルを一瞬で凍らす冷凍弾を発する。
トマホークバースト
至近距離からトマホークスナイパーで冷凍弾を撃ち込む技。
バーチャルシアター
デジタルテレビの機能で立体映像や仮想空間を作り、敵を混乱させる。類似技に「バーチャルフォログラム」があり、千里のバーチャル映像を作り出すことでイエローの正体が敵にばれるのを防いだ。
メガイエロー
メガスリング
大気中のエネルギーを凝縮させた光弾を放つ、メガイエロー専用のパチンコ型武器。連射弾、追尾弾、ビームの3種類の光弾を発射可能。
スリングスナイパー
メガスリングとメガスナイパーを合体させることで出来るメガイエローの武器。1キロ先の敵を狙い撃ち、痺れさせることが出来る強力な追尾光弾を発する。
デジカムサーチ
ヘルメットのデジタルカメラを使って、異次元の存在をキャッチして分析したり、目に見えないものを写し出す。
ブレードアーム
エネルギーを腕に集めて腕全体を刃物と化し、敵に斬りつける必殺チョップ。左右どちらの腕でも使用可能。
メガピンク
メガキャプチャー
超音波を放ち、敵を混乱させたりダメージを与えることが出来るメガピンク専用のパラボラアンテナ型武器。あらゆる周波の音声をキャッチし、見えない敵を探すことも可能。
キャプチャースナイパー
メガキャプチャーとメガスナイパーを合体させることで出来るメガピンクの武器。大きな岩をも砕くほどの、強力な電波を発する。強力な電波を放って通信を妨害したり、より遠くの音をキャッチしたり、レーダーとしても使用可能。
キャプチャースナイパーフルパワー
バトルライザーの03モードでキャプチャースナイパーをパワーアップさせた技。「百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊」で使用。
テレホンサーチ
電波を発信して、敵の能力を素早く調査する。
メガシルバー
ケイタイザー
メガシルバーの変身アイテム。その名の通り、当時主流であったボタン部分のカバーが開くフリップ式携帯電話の形状をしており、変身時以外はI.N.E.T.やメガレンジャーとの通信装置として使用される。変身時は「2、5、8、0、Enter」と入力し、「ケイタイザー!インストール!」の掛け声と共に変身完了する。スーパー戦隊における、初の携帯電話型変身ツールでもある。
シルバーブレイザー
モード切替で、銃と剣に変形するメガシルバー専用の武器。ガンモード(銃)は、連射可能で100メートル先の鉄球を蒸発させるほどの強力なビームを発し、ソードモード(剣)は、刃の部分が特殊合金で出来ており、太いワイヤーを一刀で切ることが出来る。
ブレイザーインパクト
敵に走り寄りながらガンモードで連射を加えた後、ソードモードの一閃を決める必殺技。
合体技
ファイナルシュート
ドリルスナイパー、ロッドスナイパー、トマホークスナイパー、スリングスナイパー、キャプチャースナイパーの5つの合体銃の光線を敵にぶつける初期の必殺技。
マルチアタックライフル
メガレッド以外の4人の専用武器(メガロッド、メガトマホーク、メガスリング、メガキャプチャー)を合体させた強力なライフル銃。命中した敵を一瞬で消滅させるほどの威力を持つ。後期はこれとドリルスナイパーカスタムの同時発射を決め技としていた。
デジタルコンビネーション
2人→2人→1人の順で連続して得意技を繰り出すコンビネーション攻撃。「デジタルフォーメーション」と呼ばれる事もある。シルバーが加わると「ハイパーデジタルコンビネーション」となる。
ダンクシュートコンビネーション
レッドとブルーのコンビネーション技。メガトマホークとドリルセイバーを両手に持ったブルーが敵に向かって走り、レッドも続いて後ろから走る→ブ ルーが2つの武器を空中に投げて敵の注意を武器に引きつけ、メガスナイパーで撃つ→ 敵が怯んだところをブルーが振り向き、後から走ってきたレッドを高くジャンプさせる→レッドは空中で二つの武器をキャッチし、「ダンクシュート!」と叫ん で敵の両肩へ武器を振り下ろす。
ライザーダブルアタック
バトルライザーを装備したブラックとイエローのコンビネーション技。イエローがブラックの肩を踏み台にしてライザーチョップを決め、続けてブラックが空中での宙返りからライザーパンチを決める。
移動メカ
デジタンク
超高層ビルの 階段をも登るメガレンジャーの特殊戦車。100トンの物体を持ち上げる巨大なクローアームのデジハンド、メガスナイパーの20倍の威力がある回転灯式の バーティカルキャノン、壁を透視するマルチビューサーチャー、デジハンドに装備された冷却ノズルのフリーズブローを装備する。最高速度は時速250km。 最初期の戦隊に見られた、いわゆる巨大メカのカテゴリに含まれない特殊戦車の部類に含まれる。
サイバースライダー
メガレンジャーの5人が使用する、サーフボードのような飛行体。最高時速550km。武器のようなものは装備されていない。ネジレジアの出没場所への移動、敵の追跡、衛星軌道上で待機するメガシップへの乗り込み等に使用される。通常空間の他、異空間と思われるような場所も飛行できる。
オートスライダー
メガシルバー専用メカで、サイバースライダーのプロトタイプを元に設計された。バイクモードに瞬時に変形できる。機首にスライダービームを装備。最高速度はバイクモードが時速300km、ホバーモードが時速550km。

メカニック
メガレンジャー(I.N.E.T.)

メガシップ
I.N.E.T.の前線基地兼宇宙ステーション。 先端内部にはメガシャトルが収納されており、普段は久保田博士らが地球の行き来に使用している。全長は約30m。大きさの割には内部は広く、内部には久保 田博士を中心としたおよそ100人のI.N.E.T.のメンバーが乗船している。メンテナンスは技術班チーフの川崎省吾がメインとなって行われる。武装に は、2連装のメガパーティクルキャノンが2門。機体に搭載されたシールドシステムは攻撃を防ぐことはもちろん、敵からの位置探索をも防ぐ。物語の後半において、月面基地に活動の拠点を移してからは基地内のドックに格納されるようになった。
メガシャトル
ギャラクシーメガの頭部兼コックピットになる、スペースシャトルの形状をした小型宇宙艇。武器は搭載されておらず、主に地上からメガシップへの移動などに使用される。
ギャラクシーメガ
メガシップとメガシャトルが電磁合体した巨大ロボ。メガレンジャーの面々から仲間と呼ばれるほど親しみを込められており、「ギャラメガ」とも呼ばれる。青いボディで、胸の赤い「M」マークがアクセント。全高55m。イオノパルスシステムが主動力で、出力は5000万馬力。パンチ力は20Mt/m²、キック力は100Mt/m²。宇宙空間でも活動でき、メガシップの船底が変形した盾メガシールドをかざして大気圏に突入し地上に降り立つ印象的な登場の仕方をする。
右腕を構えることで出現する剣・メガサーベル、メガシャトルのシャトルブースターが変形したビームガン・ブースターライフル(冷却ガスも発射可能)を武器に戦い、敵の本体を探索するギャラクシーサーチを備える。
直接的な操縦はコクピットのメガレンジャーによって行われるが、メガレンジャー以外にも久保田博士を含めたI.N.E.T.の隊員およそ100人 を搭乗させたまま戦っており、より専門的なダメージ処理は普段久保田博士達が待機する部屋でも可能となっている。久保田博士や川崎省吾をはじめとする I.N.E.T.隊員も操縦方法は知っており、度々緊急措置として代理を担当することもある。また、当初メガレンジャーの無茶な戦い方を危険視され、自動 戦闘プログラムで戦闘を行ったこともあった。
中盤にてマッドギレールとの戦闘で変形システムが破壊される程の大ダメージを受け大破、メガボイジャーに主力の座を譲る。後半は出番が少なく、奪われたメガボイジャーと対決したこともある。最終話直前で再び大破したが、『星獣戦隊ギンガマン VS メガレンジャー』では完全復活し、超装光ギンガイオー、ブルタウラスと共に力を合わせて戦った。
合体機構を持つ主要ロボで、メンバーが操るパーツ同士が合体しないロボ基地が変形する1号ロボは、2009年現在このギャラクシーメガだけである。
名前の由来は『光戦隊マスクマン』に登場したギャラクシーロボ。
必殺技
メガダッシュカッター
敵に突進し、前に構えたメガサーベルで斬りつける。
メガサイドカッター
敵に突進し、敵の胴体を横一線に斬り抜ける。
メガクロスカッター
敵を正面からX字に斬りつける。
メガフライングカッター
メガサーベルを上段に構えて大きくジャンプ、重力で落下する速度を利用して、敵を頭上から斬りつける。
メガフラッシュアロー
特殊エネルギーを溜めたメガサーベルを敵に投げつける。
メガストレートカッター
敵の胴を横一線に切りつけたあとに、腹部を串刺しにしてメガサーベルを振り上げる荒技。
メガハングカッター
メガサーベルで敵を刺し貫き、そのまま持ち上げて爆発させる。
ギャラクシーランス
メガサーベルの刃の部分を伸ばし、そのまま敵を貫く。
サーベル電磁ムチ
メガサーベルを電子化させてムチ状に変形させる技。トドメを刺す前の繋ぎ技として使用することが多い。ピンクの即興の発案で、電磁ムチの先端をヘビの顔に変えたサーベル電磁ヘビと呼ばれる技も使用された。
デルタメガ
中盤より登場した、I.N.E.T.が開発したギャラクシーメガサポート用巨大ロボ。戦闘プログラムは省吾の父・川崎博士の手によるものである。 シャトルモードとロボモードの2形態を有し、平時はシャトルモードでメガシップの下のスペースドックで待機しているが、月面基地に活動の拠点を移してから は基地内に格納されており、レッドの「デルタメガ、インストール」の合図で起動、バトルライザーによる誘導で動く。大気圏突入後自動的にロボモードへ変形する。
全高50m大気圏をマッハ28、宇宙空間では光速の36倍ものスピードで飛行する。出力は4000万馬力。キック力は40Mt/m²。シャトルモード時は機首のデルタレーザー、ロボモード時は毎分3000回転する両腕のガトリングブラスターを武器とする。
最終話直前でバーニングユガンデにより大破したが、後の『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』にメガレッドのマシンとして登場。
スーパーギャラクシーメガ
ギャラクシーメガとデルタメガが超電磁合体した超巨大ロボ。バトルライザーをコクピットにセット、03モードを押すことで発動す る。ギャラクシーメガを中心に、デルタメガがヘッドギア、腕、足、胸、肩の追加パーツとなる形で合体する。合体の際には両機体とも一度変形し大気圏外へ離 脱、宇宙空間で合体を行う。全高65m。出力は6000万馬力。
武器は両肩のガトリングブラスターで、デルタメガの3倍の威力を持つ。手持ち武器は基本的に使用しないが、一度だけブースターライフルを使用したこともある。
合体パターンは『太陽の勇者ファイバード』に登場するグレートファイバードのそれに近いものとなっている。
必殺技
スーパーギャラクシーナックル
両腕の肘から先をマッハ1で飛ばし敵を粉々にする必殺技。セットしたバトルライザーの01モードを押して発射する。
ビッグバンアタック
ハードを川崎省吾、ソフトをI.N.E.T.の研究所で開発した必殺技。高速スピンして体を炎に包み、敵に突進する。マッドギレール戦で使用され たが、損傷の激しい状態で無理に使用したため戦闘不能状態に陥ってしまい、さらに技を受けたマッドギレールにも決定打を与えられず、破片から分裂体である ギギレを生み出すという皮肉な結果をもたらしピンチを拡大させてしまった。結局使用はその1度のみ。
月面基地
物語後半のI.N.E.T.の活動拠点。当初は「スペースメガプロジェクト」の開発拠点として秘密裏に建設されたが、プロジェクトの完了と共に前線基地としての性格を強めた。最終話直前にバーニングユガンデの襲撃を受け、壊滅状態に陥る。
メガボイジャー
5機のボイジャーマシンが銀河合体したシリーズ後半の主力巨大ロボ。大気圏外で合体後、月を背にして地上へ降りてくる。全高70m。出力は6500万馬力。
武器は胸から放つ四連装ビームのボイジャーパルサー、盾のボイジャーシールドで、メガサーベルも使用可能。飛び込み蹴りのボイジャーキックや飛び込みパンチのボイジャーパンチも強力。必殺技は、巨大ミサイル(ロケットボイジャー3の機首)を発射するボイジャースパルタン。この技はエネルギー充填により威力を高めることが可能で、単体によるフルパワー版、そしてメガウインガー、スーパーギャラクシーメガの全エネルギーを充填したトリプルメガスパルタンがそれぞれ1度だけ使用された。
後述のメガウインガーから分離したメガウイングを装備することで、飛行形態ウイングメガボイジャーとなる。必殺技は、急降下によって加速させたボイジャースパルタンの強化版ウインガースパルタン
最終決戦では月面基地の壊滅により性能が30%ダウンした状態でグランネジロスと対決。敵の猛攻を耐え抜き、自爆攻撃から街を守るが、爆発に巻き込まれて大破した。
玩具では、シャトルボイジャー2とロケットボイジャー3とタンクボイジャー5が合体することが出来、テクノボイジャーに登場するマシンのような形になることも出来るが番組では未登場であった。
ボイジャーマシン
ロボイジャー1
メガレッドが操る宇宙飛行士型ボイジャーマシン。ホバー飛行する。重量8500t、出力1800万馬力。頭にはアンテナのアストラルアナライザーを、両肩には1秒間に10発連射可能なロケットランチャー・ボイジャーミサイルを 装備。同じ人型でありながらギャラクシーメガと異なる操縦システム、他の4機のボイジャーマシンと大きく異なる構造、そして発進時の強引な加速方法にパイ ロットであるメガレッドは当初かなり苦戦していたが、ゲーマーとしてのセンスを発揮し、徐々に乗りこなしていく。合体時には腰部及び大腿部を構成する。
シャトルボイジャー2
メガブラックが操るスペースシャトル型ボイジャーマシン。重量8500t。両翼端にレーザー砲・シャトルブラスターを装備。合体時には頭部とボイジャーシールド部を構成する。
ロケットボイジャー3
メガブルーが操るロケット型ボイジャーマシン。ボイジャーマシンの中では最も巨大である。4基のイオノパルスエンジンを搭載。マッハ10で飛行する。重量9000t。M-Vロケットに 似た多段式ロケットの構造をしており、合体時には初段は=脛部、2段目=腹部、3段目以降=ボイジャースパルタンの各部を構成。ロボイジャー1を上に乗せ て飛行する。ロボイジャー1との合体技として、ロケットボイジャーに乗ったロボイジャーがミサイルを一斉発射しながらそのまま敵に突進する「ボイジャーダブルアタック」という必殺技を持つ。
ソーサーボイジャー4
メガイエローが操るUFO型ボイジャーマシン。重量8500t。反重力素子により空中で止まったりジグザグ飛行をしたりとトリッキーな動きが可能。反重力ビーム砲・グラビトンビームを装備。合体時には胸部・腕部を構成する。
タンクボイジャー5
メガピンクが操るタンク型ボイジャーマシン。クローラー等の車輪は持たず、スキー板状のランディングギアのみを装備、ホバリングで走行する。サイズはロケットボイジャー3を除く他3機と同程度ながら、重量はそのロケットボイジャー3と同じ9000t。最高飛行速度はマッハ1、最高走行速度は時速150km。ビーム砲・タンクキャノンを装備。合体時には足部を構成する。
メガウインガー
スペースメガプロジェクトの裏で裕作がひそかに開発していたシルバー専用の大型宇宙戦闘機。両翼にレーザー機銃を装備。飛行形態のフライヤーモード、地上走行形態のランダーモード、「電撃変形」のコードで変形するロボ形態のファイターモードの三形態を使い分ける。ファイターモードではウインガーキャノンを武器とし、両手から電磁バリヤーを発生させることも可能。月面基地に進攻したユガンデによって大破寸前に追い込まれ、ボイジャーマシンを発掘後機能停止した。
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